Under construction.
ただいま準備中です。


Close

STAFF BLOG

2016/02/16

モンドセレクション最高金賞!伏見の月桂冠「鳳麟」

2006年に京都伏見のお酒である月桂冠「鳳麟(ほうりん) 純米大吟醸」が 
モンドセレクションで「最高金賞」受賞されているのをご存知ですか?

月桂冠の最高級クラスの日本酒「鳳麟(ほうりん)純米大吟醸」(720ミリリットルびん詰)が、酒類・食品などの国際品評会「モンドセレクション(MONDE SELECTION)・006年」のスピリッツ・リキュール(Spirits and Liqueurs)部門で「最高金賞」(Grand Gold Medal)を受賞しました。このビンには最高金賞の受賞をアピールするシールが貼られています。

最高金賞を受賞した「鳳麟 純米大吟醸」は、酒造好適米・山田錦と五百万石を、精米歩合50%まで磨いて使用し、低温で醸造したものです。華やかな吟醸香となめらかな味わいが特徴です。
私が飲んだ感想は、香り高く辛口の中にコメの甘みも控えていてとても上品な仕上がりになっていると思いました。日本酒好きなら一度は飲んでみて頂きたいですね!
「鳳麟」という酒銘は、古代中国の伝説上の動物「鳳凰」(ほうおう)と「麒麟」(きりん)にちなんで命名されました。

「鳳麟」のほか、日本酒では「ヌーベル月桂冠」(特別本醸造酒)、焼酎では「美山ゴールド」(2005年・最高金賞)と「美山スーパー」の、計3商品が「金賞」を受賞しました。
モンドセレクションは、世界の酒類や食品などの中から優れた商品を見いだすことを目的に、1961年から開催されている品評会で、ベルギーのブリュッセルに本部を置いています。酒類や食品などの部門ごとに審査が行われ、「最高金賞」「金賞」「銀賞」「銅賞」が授与されます。

モンドセレクション最高金賞!伏見の月桂冠「鳳麟」